ZPSERIES(DC用)
スロット絶縁紙挿入機(ダブル)
ZP-301
ZP-301は、ステーターコアのスロット内に絶縁紙を自動挿入する機械です。テープ状の絶縁紙に予熱をかけながらスジ目をつけた後、定寸に切断、熟成形して挿入します。挿入するとステーターコアを自動的にインデックスして次のスロットへ移動します。所定のスロットに挿入が完了すると機械は自動的に停止します。
本機は、2組の挿入ステーションを有します。異なる治具をセットすることで2種類のスロット形状の挿入を無段取りで行うことができます。
■仕様
- 適応コア内径
- φ30~φ120mm
- 適応コア外径
- φ60~φ160mm
- 適応コア積厚
- 30~90mm
- 絶縁紙幅
- 最大80mm
- 絶縁紙厚さ
- 0.25~0.3mm
- 機械寸法
- 1430W×2150L×2390H
- 機械重量
- 1500kg
スロット絶縁紙挿入機(シングル)
ZP-302S
ZP-302Sは、ステーターコアのスロット内に絶縁紙を自動挿入する機械です。テープ状の絶縁紙に予熱をかけながらスジ目をつけた後、定寸に切断、熟成形して挿入します。挿入するとステーターコアを自動的にインデックスして次のスロットへ移動します。所定のスロットに挿入が完了すると機械は自動的に停止します。
■仕様
- 適応コア内径
- φ30~φ120mm
- 適応コア外径
- φ60~φ160mm
- 適応コア積厚
- 30~90mm
- 絶縁紙幅
- 最大80mm
- 絶縁紙厚さ
- 0.25~0.3mm
- 機械寸法
- 850W×2150L×2250H
- 機械重量
- 800kg
スロット製造機
ZP-301S
ZP-301Sは、ステーターコアのスロット内に挿入する絶縁紙を製造する機械です。テープ状の絶縁紙に予熱をかけながらスジ目をつけた後、定寸に切断、熟成形して製造します。
■仕様
- 絶縁紙長さ
- 30~100mm
- 絶縁紙幅
- 最大80mm
- 絶縁紙厚さ
- 0.25~0.3mm
- 機械寸法
- 850W×1850L×2100H
- 機械重量
- 800kg